2016年2月28日日曜日

新潮45 3月号「江藤淳は甦る」八(平山周吉著)に 日比谷高校時代の主人が登場します。BY 篠沢礼子

新潮45 3月号「江藤淳は甦る」八(平山周吉著)に
日比谷高校時代の主人が登場します。

主人が日比谷時代に江藤さんと同級生だったのですが、
ふたりとも数学が弱く、二人でだけで数学の個人レッスンをうけたこと、とか
近代劇研究会をつくったこと、など
主人の「ぼくらの学校」とか
「もっと愉快に生きてみよう」などの本を参考にしてくださって
当時の主人のこととか書いてくださっています。

そのほか映画監督の佐藤純弥さんとか沢山の同級生が登場します。

このほか「軽井沢 日比谷 パリ」(文芸春秋刊)というのもあります。

「数学がからきしダメな同級生・・・・・・・・・」などと主人が登場する
くだりを主人によみあげると感激して主人が涙を流して、鼻がすごく出てきたので
凄くビックリしました。

まだ書店にあると思いますのでご覧くださいませ。

2 件のコメント:

  1. たまたま訪れたこのブログ。篠沢教授が闘病されておられたことを初めて知りました。
    どうかお元気で過ごされる様お祈りしております。

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  2. 暑い日々が続きますが、教授、お変わりまりませんか。
    どうかお体ご自愛くださいますよう。

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