2010年8月29日日曜日

息子の命日

玄が亡くなった昭和50年8月29日には、

私は42歳、

今、玄が生きていれば50歳だ。

時間の重みを感じる。

3 件のコメント:

  1. 先生の「彼方からの風」の中の詩を、先日、読みました。玄さんとのつながりを感じて、涙がとめどもなくあふれてきました。本当に感動しました。
    先生が現在、闘病中ということを知った時は本当にショックでした。少し前にテレビの映像で拝見しましたが、前向きにライフワークに取り組んでらっしゃること、奥様を気遣うお心など、本当に頭が下がります。こちらが勇気づけられました。

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  2. 篠沢秀夫さま

    箱根の詩人の娘の清美です。
    最後にお会いしましたのは、
    テアトル銀座でした。
    玄さんへのメッセージを読み、不思議な感じがいたしました。
    その日は、私の誕生日なんです。
    また、お会いしに伺います。

    清美

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  3. おそまきながら先生が数年前に上梓された「軽井沢、日比谷、パリ」も拝読いたしました。玄さんに一度だけ、軽井沢でお目に掛かりました。それから一ヶ月も経たないうちにみまかられことは、子ども時代の最も衝撃的なできごとのひとつでした。一度だけお会いしただけですが、秀麗眉目そのものお姿をはっきりと思い出します。先生のご快癒をお祈りし、こんどお手紙いたします。

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