2013年4月9日火曜日

主人の大好きな上花輪歴史館に行ってまいりました by 篠沢礼子

すっかりご無沙汰致しました。

この冬は特別に寒く、必死に散歩をしたせいか
すっかり私がドット疲れが出てブログ書けませんでした。
でも桜が主人が見たいと言うのでガンバって、
ご迷惑と思いましたが
野田の上花輪歴史館まで行ってまいりました。

お天気は良くなかったですが
雨は降ってなかったので、
見事な桜も素晴らしいお庭も拝見させていただく事ができました。

ご親切な皆々様に感謝いたしております。

その後よらせていただいたイタリアレストラン「コメスタ」では
感激して主人は泣いてしまっていました。

本当に出かけて良かったと思いました。

沢山の方にご迷惑をかけることになりますが・・・・・

皆様本当に有り難う御座いました。

3 件のコメント:

  1. 初めてコメントさせていただきます!
    今年の桜の開花は早かったですね。
    私も地元の桜をゆっくり鑑賞しました!
    篠沢夫妻も満喫したんですね!

    これからもっと過ごしやすくなります。
    いろいろなところに出かけてください!

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  2.  このブログを時々拝見しております。
     先生、お久しぶりです!かつて大学でお世話になったことのある団塊おばんです。学生時代からずっと先生を尊敬している隠れファンです(当時あまりにも落ちこぼれだったので、恥ずかしくてこの場で名乗ることはできません…。

     病にあっても、家で安静にしていればベッドの上でただ過ぎていくだけの時間を、このように楽しいひとときにかえる事が出来るのですね、「しよう!」という意思さえあれば!

     春の一日、上花輪歴史館にお出かけになったと知り、色々な意味で嬉しくて思い切ってコメント致しました。
     私はかつて野田で仕事をしていたことがあり、この街が大好きです。歴史館は何度も訪れました。そして、コメスタも! 醤油で栄えた歴史あるこの街、住む人々はいつも優しく居心地がとても良かった。私は、今は通わなくなったこの街をいつも懐かしく思い起こしています。高梨家の庭園は、やはり春がいちばんですよね!? 私も再訪したくなりました。

     奥様、周囲への気遣いを半分にしてご自身のストレスを減らして下さいませ。何事もお互い様です、“今”ではなく、できる時にいつかどこかで誰かにお返しをすれば良いのですから。

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  3. はじめてコメントさせていただきます。

    ALS の患者さんとかかわりのあるものです。

    恥ずかしながら最近この病気のことを深く知りました。どのように患者さんと向かいあうのがよいのか自問自答する毎日です。

    そのとき、ALSフランス文学、そして妻というDVDに出会いました。

    とても心にしみました。

    難病に直面したときに真の人間性が問われるなと感じました。篠沢教授は明るい奥さまによってすごく支えられているんでしょうね。

    笑顔がある明るいオーラ。それだけあるだけで暗闇に大きなロウソクがともったような光になります。

    また、現在のことだけ考える。先のことをあれこれ杞憂せずに目の前にあることに精一杯取り組まれておられる篠沢教授の姿にとても感動しました。色々なことを気づかせていただきました。篠沢夫妻に心から感謝申し上げます。

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