2011年2月24日木曜日

無事退院いたしました。BY篠沢礼子


2月19日に無事退院いたしました。去年の2月は娘と2人で入退院の世話はできました。今年は足、腰が弱っているので2人では怖くて出来ませんでした。どうしてもヘルパーさんの手が必要です。本当に1年で病状が進むという現実を見せられます。ともかく家に無事帰れてホットしたら、ドット疲れが出てブログもご無沙汰してしまいました。

きょうは東北福祉大学の先生が、3月5日のフォーラムに主人がビデオレターで参加させていただくための撮影にいらっしゃいます。

どのような形になるのかよくわかりませんが、ご協力出来ることがあることは有り難いことです。

主人にはこれからもう一度説明しようと思っています。

またご報告させていただきます。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

本当に、高齢の一年の老化は、坂を転がるようですね。(あかちゃん成長のスピードと同じです。)
我が家も主人が、篠沢教授と、ほぼ、同年齢で、只今「闘病中」です。足も悪く、杖で少し歩けるのみ。もし、歩けなくなったら、「内臓」の病気の通院が無理になりそう。
 我が家は、狭く、「車椅子」は無理。
私も「高齢者」。2人の生活。

ピアッフェ さんのコメント...

ヘルパーさんは入っているかと思いますが、例えば新宿区では、学生などのボランティアなども活用できる可能性があると思います。ご相談に乗れることもあるかと思いますので、個人的にやり取りできる方法があれば、お知らせください。

匿名 さんのコメント...

埼玉県でALS患者様の診療を行っている神経内科医です。診療だけでなく、この疾患の患者会の事務の責任者も兼任しております。この患者会が今年で発足して10年目となります。毎年医師による講演会などを行ってまいりましたが、今回は患者様より篠沢先生のお話をお聞きしたいとのご意見を多く頂戴しております。6月18日(土)午後、お時間が空いていて体調が良いようでしたら、ストレッチャー移動できる車でお迎えにまいりますので、御高配宜しくお願いいたします。私のメールアドレスは以下ですので、ご返事お待ちしております。913maru@va.u-netsurf.jp