2011年5月2日月曜日

平成2年3月11日仙台の「亀杉そば」さんで書いた色紙 by 篠沢秀夫






平成8年に姪が仙台に行った際
偶然見つけて撮ってきた写真です。


日付を見ると3月11日!


なんたる偶然!











おお、仙台へ行ったのは、僅か数回です。
三月とは何か。
今、娘茜に二階の本棚から
昔の日誌を探しに行ってもらっています。

新聞社の講演は軽井沢に戻ったから夏でした。
家内同伴の学会では遊覧船に乗ったので秋か。
教え子女性の結婚式は
平成八年の第一回フランス地方旅行ツアーの後です。

ワッ、日誌がありました。別の講演です。
平成二年三月十一日日曜日には
「晴 暖 仙台講演 日帰り 富谷町 とみや」 
とだけ書いてありました。
そのとき、そのお蕎麦屋「亀杉そば」さんに寄ったのですね。

そんなに長く色紙を飾って下さるとは感激です。
当時五十六歳でした。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

本当に、世の中、「偶然」という事がありますネ。「阪神淡路震災」も今回の大震災も、「46分」でした。先生も、当時は、お忙しく、華々しくご活躍のご様子納得出来ます。「お蕎麦屋」さんも、先生の「来店」さぞ、嬉しく、「色紙」を大切にお店に飾っていらしたのですね。私も、毎日「日誌」を書いて居ります。今は、「5年日誌」と「1年日誌」と2つ書き、1日の主な事は、携帯で写真を撮り、それを、「シール」にプリントし「日誌」に貼り、「記録」し、後で、写真を見ただけで、すぐ、その日を思い出せるようにしてます。先生の今回の様に、役立ちます。その日の自分の何年前も読んでも、当時を思い出し楽しいです。(嫌な事は書きませんから(笑))。ミッチ(加藤道代)

ピアッフェ さんのコメント...

今回の震災でも「亀杉そば」店さんがご無事で営業されているとよいですね。
私は日記も書かず記憶力も??なので、昔のその日に何をしていたかとか、全然わからないことが多いです。
(もし何かで「アリバイ」が必要になったら、誰かほかの人が覚えていてくれない限り、記憶にありませーん、と言うしかないです。)