8月11日に東京を出発して、
御代田記念中央病院に2泊3日お世話になり
軽井沢の自宅に1週間滞在の予定でした。
ところが13日の日に8度の熱が出て、
最初は膀胱炎か腎不全の疑いがあり、
それはなくなったのですが、
次は胸に白い陰がみえたので、
又熱が出るかもの疑いで、結局なかなか退院出来ず
最後まで病院にお世話になることになりました。
ともかく80才代は肺炎が怖いのです。
肺炎にならなくて良かったです。
病院の皆様に感謝感謝で御座います。
私は毎日病院通いとなりました。
お医者様、看護婦様、ヘルパーさん
その他地元の皆様に良くして戴きました。
私はお天気が良いとなんだか自分だけ軽井沢にいて
主人に申し訳ないと思い、心が晴れませんでした。
主人はたとえ病院でも涼しいところにいられて
嬉しかったと言っています。
ともかく汗かきで皮膚が弱いので、
東京の暑さが辛いのです。
21日に帰京し1週間になりますが、熱も出ず
お陰様で晴れた日は散歩をし
執筆活動を元気にしています。
やはり涼しいところで療養生活をしたのが
良かったのだと思います。
東京の涼しいことが又嬉しいです。