17日の「生と死を見つめて SP」を見て下さいまして
本当に有り難う御座いました。
皆様からとても良かったと ブログ、メール、お電話やお手紙など戴き
心から厚くお礼申し上げます。
私自身見ながら泣いてしまいました。
泣いてしまったと言って下さる方が沢山いてくださり、
本当に感激です。
主人も「とても良かった。」と言っております。
そして「長山藍子さんに感謝」と言っております。
長山藍子さんのナレーションが親身な心が伝わって来て素晴らしかったと
皆様に言って戴きました。
長山藍子さんは主人の良さをよく分かって下さっている方です。
主人がこの病気になった年に三越劇場の舞台に伺ったとき
「筋肉の病気になったの」と私が言うと
「筋萎縮性側索硬化症」と正式な病名をおっしゃったので
本当にびっくりしました。
以前ALSのドラマで奥さん役をやったことがあるので
「病気のことはよく知っている」との事でした。
そのとき「これからが大変よ。」とも言われました。
そして楽屋の戸棚の上にあった上等のバナナを5,6本とって
「これ食べられるかしら?」と手渡してくださいました。
あまり親切にして戴いて涙が出てしまいました。
ご自身も舞台の合間なのに、主人の事を心配してくださって
本当に親切な方なんだな・・・・・と感激しました。
主人の自伝的小説
「明るいはみ出し」でぜひとも妻礼子役を演じて戴きたいと思います。
実現します様に皆様の応援よろしくお願い申し上げます。
1 件のコメント:
はじめまして。
先週のテレビ放映を拝見いたしました。
奥様の明るい笑い声に、ほっといたしました。きっと、旦那様はこういうところがお好きなんだな、って思いました。
私の父親もALSでした。
もう26年前に旅立ちました。
この病気の大変さはわかっているつもりです。未だに当時を振り返ると、涙が出てきてしまいます。
教授も奥様も、とても前向きに生きていらして頭が下がります。
きっと、長生きすれば有効な治療法が見つかります。だから、希望を持ち続けてくださいね。
でも、決して無理なさらないように。
周りの方々に思いっきり甘えてください。
泣きたいときは泣いてください。お二人で仲良くお泣きになればいいのですよ。
そしてまた声を出して笑ってください。
生意気なことを書いてすいません。
でも、心からお二人の平穏な歩みをお祈りしています。
どうかくれぐれもお体を大切にお過ごしくださいね。
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