主人の場合は声を失ってから声の再生を知ったので、
過去のテレビの録音から声を取り出して
辞書のように声を貯めて、
主人の原稿にそれを当てはめて声を作って行き
講演があたかも主人が今、喋っている様に
出来上がっています。
1分の喋りに10分かかる作業とのことです。
声を失う前にあ・い・う・え・お・と音を前もって
録音しておけば、声の再生は簡単との事です。
喉頭がんなどで声を失う方のためにお役に立てればと
このお話をお受けさせて戴きました。
5月15日(火)午後6:00~です。
よろしくお願い申し上げます。
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