9月20日土曜日に上花輪歴史館に白萩を見に行って来ました。
丁度満開の白い萩を見ることが出来ました。
いつもの篠沢会の方の他、
箱根の戸上さんとお嬢様が
わざわざおいでくださいました。
歴史館ははじめてでいらっしゃいますが、
その素晴らしさに感激して下さいました。
まさに百聞は一見にしかずと
つくづく思いました。
夏障子がまだあって
その素晴らしさに
またまた感激してしまいました。
まさに平安の雅の趣を味わう事が出来ました。
まさしく麻呂の世界でした。
日本家屋は夏の素晴らしさを味わう為に
出来ているのではないか?と思いました。
爽やかな一条の風がさあーっと吹いて来たら最高です。
主人は夏障子の季節に
歴史館に伺う機会が無かったので
夏障子は拝見出来ていませんでした。
今は主人はお座敷に上がることが出来ないので、
こんなに素晴らしいのを
主人に見せることが出来ず本当に残念です。
元気なときに大事なことはしておかなければと
つくづく思いました。
主人は展示棟で
瀧和亭さんの絵画を拝見させて戴いたり、
鈴虫の声を聞かせて戴いたり
本当に楽しませて戴きました。
帰りはまたコメスタで自己紹介できました。
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